意識の死亡
みんな、死にたいって、一回は思ったことあるよね?
そりゃあ、死にたいっていつでも思ってる人は少ないと思う。でもさ、すごい失敗した時、恥ずかしい時、嫌なことがあった時、死にたいって思わない?いやごめん、思わなくてもいいや。
わたしは思うことがある。
もう自分が嫌で嫌で仕方がないんだけど、その気持ちも治まって、さあ寝るぞって布団に入った時に、いつも考えるのよ。
死ぬってなんだろう。
わたしは普段「死ぬ」ということを恐れて生きている。そりゃそうだ、したいこと、見たいこと、聞きたいこと、まだまだたくさんあるもんね。
でも、死んでしまえば、わたしの後悔もなくなってしまうんだろう。
だって、死んだら、わたしの脳も体も機能を停止して、気持ちはどこかへ消え去って、わたしという存在は本当に「おわり」を迎えてしまう。
生まれ変わりなんていうけれど、わたしの周りで「あ、わたしは前世で〜だったんだ」なんて人、聞いたことがない。
死んだら、わたしは、死んだあとの現世のことは何にもわからなくなって、それって本当に怖いけど、死んだからもう怖いとも思わなくて、思えなくて、そのまま、ずっとそのままだ。
死ぬって、なんだろう。
さっき言った。わたしは、今死んだら、後悔する。
けれど、死んだ瞬間、後悔することさえできなくなってしまうんだ。
はあ、脳死して、誰かの目や誰かの心臓になって生き続けたい……
ブスと優しさ、それからわたし
やったー3日目。
突然自慢をするけれど、わたしは小学校のとき、モテていた(死ね)。
どのぐらい?っていうと、わたしが好きになった人は、みんなわたしのことを好きになってくれたってぐらい。
昨日書いた通り、わたしは小6の時に初めてお付き合いをしたんだけれど、そのお付き合いをしはじめた後に、違う男の子に「実は好きだった、ごめん」って言われたこともあった。
ここまで読んで、いやてめぇブスだろって思ったでしょう。
はい、めっちゃブスです!!!!!つらい!!!!!
ただ、とてつもなく優しかった(と思う)。
今は最低レベルに性格悪いけれど。
掃除を率先してやったり、宿題をいろんな人に教えたり、友達の喧嘩の仲裁をしたり、みんなが嫌がることを自らやるような子だったんだよね。
だから、世紀末ブスでも人権があったし、みんなから慕われていたし、友達も多かった。
わたしは小学校のときにそんな経験をしてしまっていたから、中学校でも同じように振舞っていたら大丈夫だよねー!みたいな気持ちだった。
そしたら、ただの都合のいい人間に成り下がった。
いや、成り下がったなんてレベルじゃない、カーストトップからカースト外に出たんだよ。
その時はわたしが甘やかすからかな?なんて自惚れていたんだけど、今考えると
「ブス」
だからなんだよね、清潔感のないブスだから。
ブスって、本当に損をする生き物だって思う。特に、顔がステータスになりだす、中学生からは。
でも、ブスってある程度は改善できるんだよね……
肌がきれいで、それなりにスタイルが良ければ、ブスはブスでもきれいなブスになれる。
それを知らないオタク女子は、ブスだからって言葉に逃げる。
マジで君たち、卑屈になるぐらいなら努力しろよ!!!!!寝る前絶対ドライヤーかけて!!!!!食事制限と適度な運動して!!!!!推しにお金かける前に、推しに愛されるような自分磨きにお金使って!!!!!お風呂上がりは保湿して!!!!!
ごめん、これ全部わたしへの特大ブーメランだわ!!!!!死にます!!!!!
たのしいおはなし、しよっ♡
たのしいおはなししよーーーっ!!!
いいよ!
やったー!!!!!!!!!何の話する!??!
女の子といえば…………恋バナだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜(超絶最低価値観押付女)
なんのお話しよっかな〜、あ、わたしが初めて男の子とお付き合いしたのは小6のときなんだよー(どうでもいい)
懐かしいな、あの時は「付き合ってる」っていうステータスがすごく恥ずかしかったよね。周りもすごく揶揄ってくるし!
あの時が1番幸せだったかもなあ。純粋だった。
あーあとそうそう、最近わたし、まともじゃない男の人のことばかり好きになってしまうの。 なんでかなーって考えてたのね。
それでね、気付いてしまったんだけど、わたしまともじゃない人が好きなのかもしれない…重症すぎる
なあんて、いろいろありますわよね、恋。めんどっぴ〜!!!
恋バナって言ったのにあんまり恋バナしてないし、ポエム書くね!!イエァポエミー!!!!!きゃっはずかしー!!!!!
心の中の淡い桃色を恨んでる
ほうっておいても育つのはなぜ
貴方が勝手に水やりしてるの?
恥ずかしいし首吊って死ぬわ!享年17
闇は宝に変わるのか
にょこりんです。
ブログって何を書けばいいんだろう?
とりあえず初投稿だから、わたしのことを知ってもらおうかなあ、なんて。
わたしは中学のときにいじめられていたことがある。
なぜかっていうと、それはよくある話で、いじめられている子と仲良くしたから。
そのときにわたしは「賢い高校に行って、こんな馬鹿らしいことをしない人と仲良くならなくちゃ」って強く思った。学校に行きたくなんてなかったけど、頑張ったよ。ほめてほしい。
それから、さほど勉強もせず進学校に合格した。これから幸せJK生活、女の子の醜い争いなんてないんだ。なんて本気で思ってた。
でも現実は違っていて。
お昼休みになると、クラスの女の子11人、みんなで机を合わせてご飯を食べるんだ。
「1人で食べたいときだってあるんだけどなあ」その言葉を言う勇気はなかった。
クラスメイトの誕生日、みんなから10円ずつ集めて購買のパンをあげるんだ。
「誕生日を忘れられてるクラスメイトもいるんだよ、その子の気持ちは?」なんて、やっぱりわたしには言えなくて。
わたしを除いた女の子たちで内緒話、いきなり泣き出す女の子。もうなんなのこの学校、何が偏差値72だ。頭が良いだけで他人のことを考えられないのなら、そんなのただの機械だよ。
理想と現実のギャップに耐えられなくなったわたしは、教室に入ることができなくなった。
結果、出席が足りなくて留年が決定したため通信制高校に転校。
それからもODしたりネットでバカみたいなことやったり色々したけれど、生きている。
きっと、中学の時より学力は低くなっているし、努力もしなくなったし、人に優しくなくなった。
だけど、わたしは前より強くなった。普通に生きていたらしないであろう経験を、たくさん積んできた。
自分の心の闇は、他の人は手に入れられなくて。これがあるおかげで、今の自分に自信が持てて。そう考えると、闇って実は宝物なのかもしれない。
この宝物が、もう二度と私の前に現れませんように。
わたしはそっと、心の中で鍵をかけて守り続けるのだ。